ドイツ語

「ich bin」これは英語で言う「I am」に相当するドイツ語なのですが、どうしてブログタイトルになったのかは特に理由はありません。

今日は僕の留学先の大学がとある大学に来ていると言うことで同志社大学にいきました。

綺麗なキャンパスだなぁ。今日は欧州留学フェスというヨーロッパの大学の方がブースを構えて説明会をしているイベントにいきました。

僕の留学先が決まっていましたが、サマーコース、大学生活に不安があるということで、事前に連絡をして向かいました。

が、

今考えてみれば当然だったのですが、ドイツ人の方が説明するんですよね。(言い忘れていましたが私はドイツの大学にいきます)なので、説明もドイツ語になるわけですが、たまたま日本語が少し喋れる方だったので、なんとか日本語で聞くことができました。

しかし、簡単な日本語しか扱えない方なので、詳しい質問が理解されず、結局パンフレットを読めば分かるレベルの話しかできなかった…

このイベント、たくさんの留学希望の日本人がやってくるのにほとんどのブースが現地人の人。驚くことにブースに向かう人はみんな現地語をある程度話せて、わからない現地語は英語で話すなど素晴らしい語学力がある。

この留学フェスは語学力を鍛えるための留学を説明してくれるのもあるんだが、メインは大学に入学するための説明、要するに語学力があることを前提とした説明会だった…

だからドイツ語をほとんど話せない私は、門前払いのような対応をされたのは当然だった。

唯一日本語が通じる留学奨学金ブースで、奨学金の相談をしたが、だいたい留学奨学金は留学する一年前で締め切るので、もはや聞く意味がなかった。計画性のなさがこうやって自分に不利を被る形でやってきた。

何が言いたいかと言うと、もう少し頑張っていればよかった。もっと考えて行動すべきだったという後悔。

楽しみにしてたイベントだけにあって、すごく悔しい思いをした。

だから今できることはこれからの手続きをキッチリやって、勉強を頑張ること。親に迷惑かける分しっかりとお返しできるように努めます…

.